2010年12月17日金曜日

家電リサイクル大阪方式でエコポイントの申請を実行

エコポイント半減が発表された直後に通販でテレビを買い、
古いテレビをリサイクルに出してのエコポイント申請をした。

http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/recycle/riyou.html
大阪府(自治体)のWebサイトに、最も一般的な「RKC(財)家電製品協会」の家電リサイクルとは異なる、
「家電リサイクル大阪方式」という家電リサイクル方法が案内されており使ってみた。

結果としての利点は、
  • リサイクル料金が安い(テレビの場合、1155円差/台)が、エコポイントの額は同じ
  • リサイクル料金を郵便局で前もって支払ってから、収集運搬申し込み or 指定場所に捨てに行くという二度手間が不要

と言う事だった。

http://www.orbc.jp/kaden-OSK.html
こちらの申込専用電話にかけて申し込むと、申込者が少ないのか、その当日にこちらが指定した時刻に回収しにきてくれた。
その場で収集運搬代(私の場合、1500円/台でした)+リサイクル料金(テレビ1680円/台)を
現金で支払って、伝票(エコポイント申請に必要な「排出者控え」を含む)に署名をして完了でした。

先日、この「家電リサイクル大阪方式による排出者控え」を利用してのエコポイントが発行された。
大阪府が案内しているぐらいだから、大丈夫だとは思っていたがマイナーっぽかったので少し心配でした。

2010年12月3日金曜日

VA70H/WXにlubuntu-10.10をインストールして、ブラウザをそれなりに使えるようにした

チップセットが440MXのため、主記憶が最大256MBという残念なPCに
軽量らしいlubuntu-10.10をインストールしてみた。

主記憶が少なすぎるので、
https://wiki.ubuntu.com/Lubuntu/DocumentationHelp/MinimalInstall
こちらの指示通りにまず最小構成し、HDDから起動後にlubuntu-desktop
をインストールした。ユーザー名はdosa

漢字変換とかホシイので、日本語環境用パッケージを
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
こちらの指示通りにインストール。

flashプラグインはホシイので、
sudo apt-get install flashplugin-nonfree
でインストール。

タスクバーにある音量設定をいじっても音が出ない状態だった。
alsamixer
で[PCM]のバーをあげると鳴った。
/usr/share/sound
あたりにあるwavファイルをaplayでテストすると音が鳴った。

ターミナル等は問題ないが、ブラウザ(google chromium)のフォント(漢字)が、
一部韓国か中国のフォントから引っ張っていたので、それを直した。
正しい直し方がよくわからなかったので、無理やり対策で
/usr/share/fonts/truetype/
あたりにあった wqy unfontsみたいな二つのディレクトリを
homeかどこかfontと関係のない場所にバックアップとして移動した後、
fc-cache -rv
を実行して、フォントキャッシュ更新だろうか、おまじないを唱えると直った。


ついでに、このPCは自分しか使わないから、パスワード不要の自動ログインをするようにした。
/etc/xdg/lubuntu/lxdm/lxdm.conf

autologin=dosa
を追加。

キーボードのCapsLockは使わないので、
/etc/default/console-setupファイルに次のようにctrl:nocapsを追加
XKBOPTIONS="lv3:ralt_switch,ctrl:nocaps"
し、次のコマンドを実行して設定を反映
$ sudo /etc/init.d/console-setup start

これでそれなりに使えるようになった。youtube重いが観れた。